バターチキンカレー【レシピ】
たまにはカレールーを使わずにカレー粉を使い、美味しい本格カレーを作りたくて作ってみました。
朝岡特性ブレンドのカレーパウダーとレシピで自分流に作りました。
私的には、かなり美味しく出来、ヘタなカレー屋さんのより美味しいね!と自画自賛しながら、美味しくいただきました(笑)
煮込み時間は長いけれど、弱火で時々様子を見て混ぜるだけでO.Kです。(忘れていて焦げ付きに注意ですが)
長時間煮込むのが面倒なら、数回に分けて煮込んでも良いと思います。 (私は、一時間だけ煮込んでおいて翌日少しお湯を足し、一時間煮込みました。)
このブレンドパウダーを使用したドライカレーもスーパースイートコーンとウインナーの炊き込みピラフもフェイバリットな一品です。
材料
作り方
鶏肉のぶつ切り1枚分(400g位)にカレー粉(大さじ1/2)、シナモンパウダー(小さじ1/4弱)をまぶし、レモン汁(1/4ケ分)をかけ、20~30分置いておく
フライパンでバター(25g)で全面に焼き色が付くまで炒める
小麦粉(大さじ1~1.5)加え、よく炒め、カレー粉(大さじ1と1/2)を加え、さらに1~2分炒める
煮込み用鍋にバター(25g)を入れ、にんにく(みじん切り)(1と1/2片)、しょうが(みじん切り)(大きめの1/2かけ)を入れ、少し色が付くまで炒める
玉ねぎ(1と1/2ケ分)をを縦にスライスして加え、中火であめ色になるまで(20~30分)炒める
※美味しさのポイントは玉ねぎ炒めです。手を抜かないでくださいね。
玉ねぎにスープ(コンソメ + 水2~2.5cup)を加え、鶏肉を加え、下記のCの材料を全部投入、フタをずらしてして弱火で時々かき混ぜながら2時間煮込んで出来上がりです
(Cの材料)
- ガラムマサラ...小さじ2
- トマト缶...(実のみ1/2缶) (完熟トマト1ケでもO.K.)
- リンゴ(すりおろし)...1/2ケ分
- にんじん(すりおろし)...1/2本分
- 塩...小さじ1/2位 ※鶏の大きさや野菜の量により変わってきます。様子を見て後で加減して下さい
- ケチャップ...大さじ1
- 砂糖...小さじ1 (あればマンゴチャツネ大さじ1を使用)
- ブラックペッパー...小さじ1/4
- ウスターソース...大さじ1と1/2
- ローレル...1枚 (あればブーケガルニを使用)
ポイント
鍋はつきっきりで混ぜていなくてもO.K.です。
かき混ぜる時は、ヘラで底をこさぐようにしてやさしく混ぜ、材料をいじりすぎないように!(鶏肉がボロボロになってしまいます)
混ぜる時にフタを取った時、フタについている水分は鍋に戻して下さい。
煮込み途中で水分が足りなくなった時は、お湯を足してもO.K.です。
自分の好みのかたさに仕上げて下さい。
ガラムマサラはカレーの辛さを決めるパウダーです。
メーカーにより辛さが違い、ハウス食品のものよりSB食品のものの方が辛いらしいです。
今日はSB食品のものを使用。
少しだけピリッとしますが、辛すぎが苦手の私にでも程よい辛さで美味しいです。
辛いのが好きな人はカレー等にガラムマサラをふりかけて食べている人もいるようですよ。
大人用にはオススメですがお子さん用には、ガラムマサラ無しでも良いと思います。