フェイバリットメモ

フェイバリットメモ

ちくわとチーズのかき揚げ【レシピ】

 

ちくわとチーズのかき揚げ

ちくわとチーズは冷蔵庫によくストック。

これは、あと一品のお酒のおつまみに時々登場しています。

カツを揚げた時、ちくわはバッター液の残りを使い、天ぷらを作ることもあり、ストックしておくと、とっさの時に便利です。

今日は、ちくわとQBBベビーチーズを使い、青のりを加え、磯辺揚げ風のかき揚げに。

チーズが適度に溶け、美味しいですよ。

多めに作り、翌日に、おにぎりや、パンと一緒に食べても!!

材料(6ケ分)

  • プロセスチーズ(QBBミニチーズ)...60g
  • ちくわ...2本
  • 青のり...小さじ1
  • 溶き卵...1/2ケ分
  • 小麦粉...1/2cup

作り方

ミニチーズ(4ケ)を1cm角位にカットする

ちくわ(2本)を縦半分にカットし、さらに横に8mm位にカットする

溶き卵(1/2個)に水を加え1/2cupにする

ボウルに小麦粉(1/2cup)を入れ、の卵液を加え、さっくりと混ぜる (粉っぽさが残っていてもO.K.)

チーズちくわを別のボウルに入れ、小麦粉(少々)を入れ、混ぜからめる

の具の衣青のり(小さじ1)を加え、からめる

フライパンに2~3cmの深さに揚げ油を入れ、170℃に熱する

の種を器に2つに分ける

1つを1/3ずつ油に落とし、3ケ分上げる ※(スプーンでそっと落とし入れ、さいばしで形を整えてからりと揚げる)

同様にして残りも3ケ揚げる

 ポイント

冷凍のフライドポテトをついでに揚げると付け合せに良いです。

油揚げや厚揚げを揚げてもカリカリに揚がり、生姜醤油で食べると美味しいです。(あと一品に!!)

 

簡単!焼きのりとレタスのサラダ【レシピ】

焼きのりとレタスのサラダ

最近マイブームのサラダです。

レタスの外葉をスーパーで捨てて帰っている人をたまに見かけますが、外葉でも美味しく食べれます。

レタスを購入した日に外葉を使い、よく作るサラダです。

のりとレタスだけのサラダですが、美味しいですよ!!

のり好きの人におススメです。

我が家では、自家製のドレッシングを作って食べています。

(これは海外にいる時に和風サラダが食べたくて作っていたドレッシングです。)

リケンのノンオイル青じそドレッシングを使っても美味しいです。

材料(2~3人分)

  • レタス...3枚位
  • 大根(お好みで加える)...3~4cm位
  • のり...1~2枚(量はお好みで加減)

(ドレッシング)

  • しょうゆ...大さじ3
  • 酢...大さじ2
  • ごま油...小さじ1
  • 砂糖...小さじ1と1/2
  • 味の素...少々

作り方

ドレッシングの材料を合わせておく

レタス(2~3枚)を水に漬けてしばらく置き、パリッとさせる

水を切り、手で一口大にちぎる

大根(3~4cm)の皮をむき、薄くスライスして千切りにする

※(お好みで加えて下さい。なくてもO.K.です。)

レタス大根を皿に盛り付け、ドレッシング(少々)をかけ、軽く混ぜ合わせる

食べる直前にのり(1~2枚)を手でちぎり、上にちらす

それぞれの皿に取り分け、お好みでドレッシングを追加してかける

 ポイント

のりの量はお好みで。 (私はのり好きなのでたくさん入れています。)

食べる直前にのりをちらした方が、のりがパリパリで美味しく食べれます。

酸味が強い方がお好みなら、リケンのノンオイル青じそドレッシング をおススメします。

簡単!キムチと春菊、チーズのチヂミ【レシピ】

キムチと春菊、チーズのチヂミ

冷蔵庫に残っているキムチの使い切りに! (春菊の使い切りにも)

カリッと焼けたチーズが香ばしくて好きです。

ボウルにチヂミの種を作り、具を混ぜて焼くだけ。

簡単に出来て、味がついているのでタレも不要です。

あと一品にもおススメです!!

材料(2~3人分)

  • 春菊...1/3把(100g位)
  • 白菜キムチ...100g
  • シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)...50g
  • 卵...1ケ
  • 水...1/4cup
  • 小麦粉...1/2cup
  • 片栗粉...大さじ3

下準備

春菊1/3把(100g位)の葉をつみ、長いものは半分にちぎる(葉の部分だけ使用します)

白菜キムチ(100g)を汁気があれば切り、食べやすい大きさにカットする

シュレッドチーズ(50g)をボウルに入れておく

作り方

種をボウルに作る ・卵(1ケ)水(1/4cup)を混ぜる ・小麦粉(1/2cup)片栗粉(大さじ3)を加え、泡だて器でよく混ぜ、溶かす

の種に準備した具を加え、ヘラでさっくりとまぜ合わせる

26cm位のフライパンにごま油(大さじ1)を入れ、中火で熱する

種を入れ、広げ、焼き色がつくまで2分位焼く

フライ返し2本を使い、ひっくり返し、焼き色が付くまで2分位焼く

取り出して、食べやすくカットし、皿に盛る

 ポイント

残った春菊は葉とクキに分けてゆで、小口切りに。

大根千切り、なめたけビン詰めと一緒にあえて食べると美味しく食べれます。

カリカリに焼いた方が美味しいです!!

炊飯器でおかゆ

おかゆ

先日の夜急な腹痛で、ひどい下痢と吐き下しでダウン。

一夜明けで何とか回復しましたが、まだ少しお腹がおかしいかなと言う感じ。

だけど食事をして元気をつけなくてはと思い、おかゆを食べる事にしました。

いつもは、おかゆは炊いたご飯にお水を足してゆるめに雑炊のように作っていました。

そう言えば、炊飯器は使っているけれど今まで一度もおかゆモードを使った事が無かったなと思い、一度作ってみることに。

けっこう美味しくできました。

おかゆを食べるのも良いなと思い、それ以来、時々作って食べています。

韓国旅行で、朝、おかゆを食べに連れて行ってもらい、美味しかったことを思い出しながら・・・。

あの時、どんなおかゆがあるかもっと観察して来なかった事がくやまれます。

材料(2人分)

  • 米...1合
  • 鶏ガラスープの素...小さじ1
  • 昆布茶(又は昆布だしの素小さじ1)...小さじ1/2
  • かにかまぼこ...4本
  • かいわれ大根...適量

作り方

米(1合)鶏ガラスープの素(小さじ1)昆布茶(小さじ1/2)、を加え、水はおかゆ一合の目盛りまでそそぎ、おかゆモードで炊く

かにかまぼこ(1人分に付き2本)を3等分にカットしほぐす

かいわれ大根(1/4パック位)(※量はお好みで)を1/3の長さにカットする

炊きあがりのおかゆを器に盛り、カニカマとかいわれ大根をちらす

 ポイント

おかゆの具は、梅干し、明太子、のり佃煮、なめたけ瓶詰めなど、お好みのものに変えても美味しく食べれます。

ゆるめのおかゆがお好みならお湯を加えてのばしてもO.K.です。

<簡単!!長ナスのソテー>【レシピ】

長ナスのソテー01

ナスは、フェイバリットな野菜の一つです。

その中でもこの時期に出回ってくる長さ30~40cmの熊本産の長ナス。

やわらかくて、オリーブオイルでソテーしておろししょうがをかけて食べると美味しくて大好きです。

見かけたときに購入しておかないといつもあるとは限らないので、多めに購入しています。

(新聞紙で包んで保存すると長持ちします。)

多めに作ってもあっという間に無くなります。

材料(2人分)

  • 長ナス...1本
  • オリーブオイル...適量
  • しょうが...1かけ
  • 味の素...適量

作り方

ナスのヘタを切り落とし、3等分にカットする

を縦に半分にカットする

皮の部分ナナメにかくし包丁を入れる

をフライパンに皮を下にしてならべナスの上周りオリーブオイル(適量)を回しかける

長ナスのソテー02

フタをして中火で4~5分焼き、焼けたら裏返す

長ナスのソテー03

ナスの周りにオリーブオイル(少々)を回しかけ、フタをして(2~3分)焼き色が付くまで焼く

火を止め、ひっくり返し、上からしょうが(1かけ位)をすり下ろしかけ、味の素(少々)をふりかける

長ナスのソテー04

皿に盛り、しょうゆをかけて食べる

 ポイント

他にもナスの好きな食べ方は、”ナスとエノキの味噌汁”です。

ナスとエノキの味が合っていて、美味しいです。

出来上がりに卵を落とし、半熟位に固めて食べると美味しさが増しますよ!!

春キャベツのパスタ入りビアンコミネストローネ【レシピ】

ビアンコミネストローネ

パスタ入りスープとの出会いは、イタリア旅行で。

その時のスープは、コンソメスープの中にパスタが入っただけの簡単な物でした。

あとに出されたメインの魚や肉料理の事はすっかり忘れてしまいましたが、パスタのスープの美味しさは忘れられない思い出です。

今回のパスタは、フェデリーニを使用しています。

ソーメンが好きな人は、カッペリーニ(髪の毛という意味のパスタ)を使用しても美味しいです。

パスタは下ゆでなしで直接入れるので簡単に出来ますよ!!

材料(2~3人分)

  • オリーブオイル...大さじ2
  • ニンニク...1片
  • ベーコン(スライス)...3枚
  • 春キャベツ...3枚(150g)
  • 塩...少々
  • 黒コショウ...少々
  • 水...800cc
  • コンソメブイヨン...1ケ
  • パスタ(ディチェコ フェデリーニ 1.4mm)...50g
  • 塩、コショー...少々
  • カレー粉(お好みで加える)...小さじ1/2位

下準備

ニンニク(1片)をみじん切りにする

ベーコン(3枚)を1cm巾位にカットする

キャベツ(3枚、150g位)をカットする

・半分から上を一口大に ・半分から下を細切りにする (※混ぜずに分けておく)

作り方

鍋にオリーブオイル(大さじ2)を入れ、にんにくを入れ、火をつけ、香りが出るまで弱火で炒める

ベーコンを加え炒める

キャベツ(細切りにしたものだけ)を加え、炒め、塩、コショー(少々)する

水(800cc)コンソメブイヨン(1ケ)を加え、強火にして沸騰させる

フェデリーニ(50g)を3つに折り加え、2分ゆでる

残りのキャベツ(一口大に切ったもの)を加え、2分ゆで、塩、コショー(少々)で味を調える

※お好みでカレー粉(小さじ1/2位)を加えてもO.K.です

 ポイント

出来たてにすぐ食べたほうが美味しいです。 (すぐに食べないとクタクタになってしまいます。)

すぐに食べない時は、まで作っておいて水を加える段階から続きを作ったほうが美味しく食べれます。

ガーリックトーストや、ブルスケッタ等と一緒に食べても美味しいですよ!!

以前にマカロニ入りのビアンコミネストローネをUPしています。これもオススメです!

パスタをカッペリーニにする場合は、の段階で、キャベツも一緒に入れ、2分ゆで、味を調え、出来上がりです。

パスタは、お好みのメーカーの物を使用して下さい!!

<フォカッチャのコールスローと生ハムサンド>【レシピ】

フォカッチャのコールスローと生ハムサンド

先日コールスローをUPしました。

このサラダとビアソーセージをパスコのフォカッチャにはさみ、サンドイッチにしました。

フォカッチャは、イタリアの家庭でよく焼かれているオリーブオイルをねり込んで作ったパンです。

ふわふわと軽くて美味しく、チャバッタの生ハムサンドと同様にフェイバリットなパンの一つです。

一時、ベーグルがブームになった事がありました。

そのうちフォカッチャもブームが来るのではないかと思いますよ!!

材料(2人分(4ケ))

  • フォカッチャ(パスコ)...1袋(4切れ)
  • ビアソーセージ(ボロニアソーセージ)...8枚
  • コールスロー...適量

作り方

フォカッチャに1cm位を残し、具がはさめるよう切り込みを入れる

トーストモードでトーストする

に半分に折ったビアソーセージ(2枚ずつ)並べてはさむ

上にコールスロー(適量)をのせてはさむ

 ポイント

(ビアソーセージについて)

そのまま食べてもあまり美味しくないです。

マリネのサラダに入れたり、キャベツ、レタス等の野菜と合わせると美味しいです。

他にも新玉ねぎト合わせても美味しいです。 レタス、新玉ねぎ、ビアソーセージのサラダも以前UPしています。

オススメですよ!!