フェイバリットメモ

フェイバリットメモ

基本のパン生地を使ってアンパン【レシピ】

アンパン01

久しぶりにおやつ用にアンパンを作りました。

本当に久しぶりだったので、すっかり忘れていました。

アンパンは何といっても、あんこが味を左右するという事を。

ここに引っ越して来る前には、問屋さんからパンやケーキの材料を取り寄せ、友人たちとシェアーしていました。

あのときのこしあんは本当に美味しかったです。

今日はスーパーで購入したレトルトの小倉あんを煮詰めて使用しました。

味見したときにあまり美味しくないかな?と思いました。

あの時に、塩と砂糖で、味を調節しておくべきでした。(後悔!!)

あんこは、つぶあん(小倉あん)派の人とこしあん派の人がいるようですね。

私はこしあん派です。

お好みの美味しいあんこで作ってくださいね!!

甘い物好きな人や、子供さん用には、このレシピで揚げドーナッツをオススメです。

発酵時間も短く(ほとんどなし)、作りやすいです。

材料(11ケ分)

  • 基本のパン生地(440G)
  • あんこ...約220g (1ケ大さじ1位ずつ丸めたもの11ケ)
  • 卵...1ケ
  • 水...大さじ1

作り方

基本のパン生地をスケールで計りながら40gずつにカットし、かたく絞った布巾をかぶせておく
の生地を1つずつ取り出し、両方の親指ではさむように持つ 生地の左右を上から下へ親指で伸ばすように丸める 生地を半回転して同様に伸ばすように丸める ひっくり返して手のひらにのせ、底側に集まった生地を、しっかりとつまむ(閉じ目を止める)

アンパン02

閉じ目を下にして置く

アンパン03

※後で形を整えるので形はていねいに整えなくてもO.K.です

にかたく絞った濡れ布巾をかぶせ、10分休ませる(ベンチタイム)
生地を1つ取り出し、打ち粉をした台にのせる 手の平で厚さ1.5cm弱につぶす

アンパン04

のきれいな方の面を下にして片手で持つ 反対の手で周り1.5~2cmを親指と人差し指ではさんでつぶす

アンパン05

にあん(丸めたもの1ケ)をのせる

アンパン06

生地をつまんで包み、閉じる

アンパン07

を打ち粉をした台に、閉じ目を下にして置く 手の側面で転がすようにして形を整える 手の平で軽く押し、厚さ1.5cm位(直径8cm位)に扁平につぶす

アンパン08

親指に粉を付け、真ん中をくぼませる

アンパン09

残りの生地も同様にして成形する オーブンシートをしいた天板に順に並べていく
軽く霧吹きをしビニールシートをかぶせる ※最終発酵のさせ方はこちら

アンパン10

約50分~1時間、2倍位の大きさになるまで、最終発酵させる

つや出し用卵液を作っておく (ほぐした卵(1ケ)水(大さじ1)を入れ、茶こしでこす)
最終発酵が終了したら、オーブンを200℃で10分予熱しておく
つや出し用卵液ハケでぬる (液をしごき、ハケをねかせるようにぬる)
200℃のオーブンで約12分焼く (最後の3分位で様子を見る。 焦げのきつい部分があればその部分にアルミホイルをかぶせる)

 ポイント

あんこの量は、1ケに付き、20~25gです。

お好みで加減して下さい。

あまり甘くないあんの場合は、多めに入れたほうが良いと思います。

あんこは冷凍保存できます。

一回分ずつに小分けして冷凍しておくと便利です。